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多毛・ダメージ毛・くせ毛にこそ「ザ・ウェットディタングラー」をおススメしたい

多毛・ダメージ毛・くせ毛にこそ「ザ・ウェットディタングラー」をおススメしたい
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多毛・くせ毛・ブラシで引っかかる系の人におススメしたいタングルティーザー濡髪用

管理人もぐら

ヘアサロンで必ず
「髪多いですね~」
「乾燥毛ですね~」
「(最後床に落ちた髪を見ながら)量すごいですね~」

と言われる、多毛な管理人もぐらです。

※縮毛しても周囲10cmオーバーの毛量…↓。

毛量が多い

ボリュームからの広がりうねり&ダメージでの引っかかりがガッツリあります。

そんな中ふと思いつきで買った濡髪用タングルティーザー「ザ・ウェットディタングラー ミニ」が意外に良く、結構QOLが上がったと感じたので紹介したいと思います。


結論を言うと、 ザ・ウェットディタングラー はブラシで絡まる系爆発多毛さんにとってトリートメントコームとして・普通のブラシとしてかなり快適・ストレス減です。

ただのヘアブラシではありますが、そこまで値段も高くない割に便利なのでぜひ1回使ってみるのをおススメします。

普通のタングルティーザーとの違い

ザ・ウェットディタングラー ミニ

そもそも、「ザ・ウェットディタングラー」 って何?

というところですが、

髪が絡みにくいブラシとして有名なタングルティーザーの濡髪用の製品です。
濡れ髪を優しく梳かすことに特化しています。

管理人もぐら

ネット上では
「タングルティーザー 濡髪」とか
「タングルティーザー ウエット」とか
書かれているのも見ましたが、
正式名称は「ザ・ウェットディタングラー」みたいです。

公式によると、一応通常タングルティーザーとザ・ウェットディタングラーでは下記のような違いがあるそうです。

  • 持ち手がついた
  • ブラシの強度をアップ
  • ブラシ部分の長さが4mm増えた

上記の仕様変更は、水に濡れて重くなった&繊細な髪を優しくとかすためだそうです。
※乾いている髪にも普通に使えます。

インスタでフォロワー数万&縮毛矯正で人気の美容師さんアカウントでも紹介されているので、濡髪を優しくかつキレイにとかすアイテムとしての信憑性は高そうです…。

ザ・ウェットディタングラー おススメポイント

多毛的おススメポイントを紹介したいと思います。

おススメポイント1:トリートメントコームとして優秀

お風呂でのトリートメントコームとしてかなり優秀です。

ザ・ウェットディタングラー ミニのビフォアフ

今まで使っていたの目の粗いコームよりも、全然力を入れなくても引っかかることなく断然するするとかすことができます

特に毛先痛んでいる系の人は、乾いた髪より濡髪の方が絡みやすくストレスかと思いますが、この「絡む」というストレスが本当に消えます。

しかもコームと比べてブラシの本数も多いため確実にキメ細かくとかせます。

これによりトリートメントも比較的まんべんなく広げやすい。

管理人もぐら

多毛かつ毛先の痛みがあるため、目の粗いコームでもたまに引っかかる時が…。
タングルティーザーに換えてからは引っかかりはほぼないです。

おススメポイント2: 多毛でも地肌に届く

通常版 タングルティーザーに比べてブラシの長さが4mmほど長いため、多毛でもブラシ先が地肌に届き、根本からとかせる。

これは本当に髪が多い人でないとピンとこないかもしれませんが、普通のタングルティーザーやちょっと短めのコームだと、髪の層の厚さに負けて地肌に届きません。

いくらサラサラになると言っても表面しかとかせないのが嫌でした。

ザ・ウェットディタングラー はちょっとクシ部分が長い

おススメポイント3: 持ち手があって使いやすい

濡髪の重さに対応するために持ち手がついたことで使いやすさが格段にアップ。

これはただただ単純に使いやすい!

おススメポイント4: ドライヤー時間が減少

細かくとかせることによって髪の水切れもよくなり、ドライヤー時間が減少しました。

実際どんなもんかと思い、同じシャンプー&トリートメントの条件下でタイム計測してみました。

タングルティーザーウエットあり:7分49秒
普通のブラシ:8分47秒

ザ・ウェットディタングラー の方が1分早く乾いた
ザ・ウェットディタングラー と普通のブラシ

両方とも特にロールブラシみたいな使い方はしていません。

要所要所で適当に髪をとかして絡まりを防止しつつ普通にドライヤーで乾かしただけですが、1分近くの差が出ました。
(意外に差が大きくてびっくり)

なんとなくですが、仕上がりの髪のまとまりもよい気がします。

(余談)ミニサイズのいいところ

タングルティーザー ウェットにはいくつかサイズ等のバリエーションがあるのですが、管理人もぐら個人的にはミニサイズがベストだなと思っています。

ミニサイズの良いところは下記のとおり。

  • 持ち手に穴が付いているのでかけることができる
  • 小さいので持ち歩きしやすい
ザ・ウェットディタングラー ミニとファブリーズ大きさ比較
ファブリーズよりやや小さめ。
管理人もぐら

これなら他のタングルティーザー系に比べてかなり小さいので、持ち歩きやすいです。

ザ・ウェットディタングラー個人的残念ポイント

管理人もぐら

ここまで褒めちぎってきた ザ・ウェットディタングラー ですが、残念ポイントもありました。

残念ポイント1: 持ち手から水がしみ出す

持ち手から水がしみ出す

持ち手部分とブラシ部分が異なるパーツから成り立っている構造のためか、風呂場で使っている間にこの隙間に水が入るようです。

その後ヘアドライでの使用中に、水がしみ出てきて手がぬれるのが地味にストレス。

管理人もぐら

管理人もぐらは2トーンカラーのものを買いましたが、1色のものなら水漏れしないのだろうか…??

残念ポイント2: カラーが子供っぽい


上記の販売ページで全色見れるのですが、すべてプ●キュアみたいなカラーラインナップ。
小学生女児が喜びそうです。

お風呂アイテムは、落ち着いた色味で統一していたりする人にはつらい。
個人的にはもっとシックなカラーも欲しいところ。

この記事のまとめ

ザ・ウェットディタングラー でとかした髪

結論:ザ・ウェットディタングラー は、多毛&ダメージで引っかかる&広がる髪質の方におススメです。

ザ・ウェットディタングラー
おすすめポイント
  • トリートメントコームとして大優勝
  • 濡髪でも引っかからずとかせる
  • ドライヤー時間短縮
  • 乾いた髪も濡髪も1本でいける

ザ・ウェットディタングラー は楽天Amazonyahooショッピング等各種通販・もしくはPLAZAとかのバラエティショップで2,000円前後で売っていいます。

ヘアブラシもしくはトリートメント用コームジプシーの多毛さんは、ぜひ試してみてほしいです!

管理人もぐら

Amazonプライム入っている人なら、下記Amazonで買うのがおススメです。
送料がなくなる分最安になるかも…。