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【元・手取り18万】東京一人暮らし女性のゆるい生活費節約5つ

【元・手取り18万】東京一人暮らし女性の生活費節約4つ
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手取りが少ないと、やりたいことができなかったり、貯金もできなかったり結構悲惨ですよね…。

節約を考えたとき、「どれも必要だから削れない…」と思いがちですが、無理に必要な予算を削減してストレスをためなくても大丈夫です。

もぐら

実際に当時のもぐらは、約17万の手取り(ボーナスほぼなし)でしたが、予算にメリハリをつけることで服を買ったり、友達とランチをしたり、毎月の貯蓄として投資信託積み立て(少額…)を実現できました。

もし、手取りが18万円以下&家賃や生活費が高い都内に住んでいても、自分の行動に視点を置いて見直することで、「ちりつも」節約することができます。

この記事では、実際にもぐらがやってみてストレスがないわりに効果があったと感じた経費削減を紹介します。

元・手取り18万東京一人暮らしの生活費内訳

食費・交際費系をあまり切り詰めると、心がしんどそうだったのでパス。
ということで、被服費・美容・ネット・スマホ・電気を削っています。

一か月の生活費内訳

諸家賃:71,000円(23区・駅徒歩15分・オートロック)
食費:約30,000万円(友達とのランチなど交際費含む)
交通費:約10,000万円(帰省・遊びに行く移動分含む)
水道:約1,800円
電気:平均約2,500円(月によって変動)
ガス:約1,500円
ネット:約4,000円
スマホ:約1500円

日用品費:約4,000円
被服費:平均約25,000円
美容:平均約7,000円(サロン含む)

貯蓄:平均10,000円(時期により調整)
医療費:平均約1,000円
ーーーーーーーー
計169,300円
ーーーーーーーー

※子供など、自分が働けなくなることで養えず困るという存在はいないので、保険は入っていませんでした。

コスメは目的を思い出して予算を減らす

コスメ

コスメを無駄買いしない。
・買うとしてもデパコス定価は避ける

・プチプラを利用する
を徹底し、スキンケア+メイクで月合計3,000円程度に抑えています。

デパコスやかわいいビジュアルのコスメ類ってつい買いますよね。
持っているだけでテンションが上がって、気持ちが前向きになります。

が、実際自分が美容やメイクにおいて一番に何を求めいているのか?
と考えたとき
もぐらの場合、「自分をきれいにする」ことでした。

もぐら

何より顔に塗ったら、他人から見ると違いがあんまりわからないという点。

これぞ!というアイテム以外は、積極的にプチプラ優秀コスメのお世話になりました。

もちろん、絶対すべてを我慢する必要はないので、どうしても欲しいものがあった場合は下記のような格安コスメ通販店舗や楽天市場Qoo10を利用しています。

【モロッカンオイル正規販売店】CHOUCHOU美容コスメ通販サイト

服は購入基準を決めて買う

ファッション

「素敵!欲しい」と思った場合にすぐに買うのはやめて、下記の基準で厳選して買うパターンにすることで無駄買い・外れ買いが減りました。

  • ≪一番重要≫値段が買う理由になっていないか
  • 品質(アクリル100%はすぐ毛玉できるので避ける、など)
  • 自分に似合うか(色・デザインの相性)
  • サイズが自分の体型に適切か
  • コーディネートの応用が利くか

上記を意識してお買い物することで、下のパターンになることが減ました。

「買ったはいいものの使いどころがわからない」
「割とすぐにヨレたり毛玉ができてみっともない」
「お店やサイトで見たコーディネートとなんか違う(好きじゃない)」

「顔写りが悪い」
「なんとなく締まりがなく、ダボっとしている」

また、お得な「買い方」も研究し始め、楽天ファッションやZOZOTOWNでのクーポン・ポイント活用を最大限使って買うことも徹底しました。

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スマホを格安SIM・ネットはWIMAXに変更

スマホ

思い切ってスマホ・ネット周りの契約を見直すことで、場合によっては5,000円弱の節約になりました。

以下、見直し前の内訳。

スマホ:ドコモを利用しており、月約5,000円。電話はほぼLINE。

ネット:月約4,000円。一人暮らしなので、昼間家は無人。
別にネットゲームや株取引など回線の安定(一般的に有線のほうが安定します)が必要なものはやっていない。

本当にこの合計9,000円分を有効に使えているか疑問、という結果に。。。

そこで、
スマホは最低限の通話機能と通信容量のみのプランで楽天モバイルに変更。
家のネットは持ち歩けるポケットWi-Fi(WiMAX)に変更。

スマホプランの通信容量の少なさを、WiFiを持ち歩くことによってカバーする作戦でした。

結果として、一番多い月でスマホ・PC合計で60GBを使いながらも、通信費を合計約6,000円弱に押さえることができました。

光熱費の契約会社を変えるorプランを落とす

電気のイメージ

もぐらは、引っ越してきた時、何も考えずに東京電力エナジーパートナー(部屋のドアノブに申込書が掛かっていた)と契約をしていました。
が、一番とっつきやすそうな「電気代」のプラン変更で、微々たるものですが月々数百円ほど固定費を落とすことができました。


乗り換えシュミレーションしてみたところ、一人暮らしの使用量くらいでは他社に乗り換えても電気料金は思ったより安くなりませんでした。

が、現在契約している電力会社のまま、契約プランにある「電気のアンペア数」を落とすことによって月々の料金を少し減らすことができるとわかりました。

アンペアとは?
同時に使用できる電気の量のこと。
電力会社との契約プランで定められていて、検針票に書いてあります。
この値がが大きいと、同時にいろいろな電化製品をつかってもブレーカーが落ちにくくなりますが、その分電気料金も大きくなる傾向があります。

当初の契約プランでは30アンペアとなっていましたが、

・あまり冷暖房をガンガン使わないタイプ
・キッチンコンロ・給湯機は都市ガス

なので、

普通に生活するのに30アンペアも不要と判断し、20アンペアに変更したことで月額料金がちょっと安くなりました。

逆にもっと電力使用料が多い場合は、電力会社そのものの変更が有効です。

電力会社の乗り換え比較サイトでまずは見積もりだけでも予算感がわかるので、良いと思います!

まとめ

節約

実際にもぐらがやってみて、結構効果があったな~と思った経費削減はかきの4つです。

  • 化粧品・スキンケアの役割を考え、デパコスを減らす
    すべてがかわいいコスメでなくても生きられます。
    メリハリは大事。
  • ファッションはめちゃくちゃ厳選して買う
    自分が何度も着るイメージを持って判断する。
    なんとなくでは買わない!
  • スマホを格安SIM・ネットはWIMAXに変更
    一番削る余地ありです。
    今の料金分・使いこなしてますか?
  • 電力会社を変えるorアンペアを落とす
    「ちりも積もれば」レベルでも、やって損はなし

今回あげたポイント以外にも、人によってたくさんの節約ポイントがあると思います。
もし当てはまるものがあればぜひ実践してみてください!

予算削減=収入アップと同意義です。
やりたかったことへの投資や、さらなる貯蓄など幅が広げるのに役立てましょう。

関連して、食費を削る場合、むやみやたらと安い食材のみを買って飽きる&疲れるよりは、ふるさと納税で食品をもらう方がよっぽど節約です。

食費節約におすすめのふるさと納税は下記の記事にまとめているので、興味があればチラ見してみてください。

アイキャッチ
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